
色素病変(消し物)に・・・
宝石の一種、アレキサンドライトを利用したのがアレキサンドライトロングパルスレーザーです。メラニン色素に選択的に吸収されるという特性を持ちます。そのため脱毛に使用されるのもこのレーザーです。QスイッチYAGレーザーのYAGとはイットリウム、アルミニウムのガーネット結晶のことでこれにネオジウムをまぜたものを用いたレーザーをQスイッチYAGレーザーといいます。波長が長く皮膚深部の治療に有効です。いずれもシミやアザなどの色素病変に有効です。症状や状態によって医師が選択して治療を行います。
シミや老斑などの色素性病変は皮膚の表皮にある基底層から真皮層の乳頭層にあるメラニン色素の沈着が原因ですので、レーザーの波長をその箇所まで入り込ませ、メラニン色素を破壊することで症状を改善して行きます。その結果、処置後には皮膚内部が熱を持ち、皮膚表面で火傷を起こしてしまいます。しかし、これは一時的なもので、しっかりとしたアフターケアを行うことで改善されます。また、刺青(タトゥ)はシミや老斑などと違い人工的なものです。大きさや色、染料、深さなど状態によって施術の回数などがその都度異なります。専門医がカウンセリングにて診断いたしますのでご相談ください。
[施術の目安] 2〜3mm程度であれば1回(大きさや症状 によって異なります。)
[施術時間] 5分程度
[アフターケア]
治療後は一時的に焼けどをした状態になるので外用薬や専用のバンソコウを貼っていただきます。またレーザーを照射した後は、かさぶたができますが、無理に剥がさずそっとしておいて下さい。自然にかさぶたがとれてピンク色をした肌がでてきます。UVケアをしっかりとして頂くことで徐々に処置部分が周囲の皮膚の色と近くなり、目立たなくなってきます。